こしあんルーレット

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我流ジンの割り方楽しみ方 

本記事は分散型SNSマストドン」のインスタンスの一つであるmstdn.beer(通称:ビア鯖)のアドベントカレンダー2020( https://adventar.org/calendars/5010 )14日目の記事になります。

びあさばのみなさんこんばんは!
サーバー名的にビール好き多いけどジンはお好きですか!
なかなか独特の苦味があって好き嫌い分かれるかもしれませんがさっぱりとしてるので割といろんなおつまみにあったりします。

個人的にはかつてハブで扱ってたときに試してはまったタンカレーという銘柄を愛飲してます。
ストレートでのむのはちょっと度数高いけどいろいろお家でやれる範囲でいろいろなカクテルや飲み方が。
とりあえず自分が家でやる割り方を紹介してみます。

1 定番ジントニック
飲み屋さんのど定番。ただ割り材のトニックウォーターは酒屋さんいかないとおいてないのが玉に瑕。
だいたいアルコール度数が5-10パーセントくらいになるように割りましょう。トニックウォーターはヘタなメーカーのを選ぶとへんに酸っぱかったりと台無しになりがちなので個人的にはカナダドライウィルキンソンあたりをおすすめします。

シンプルな分お店で飲む時はお店のこだわりで割と味の変わるカクテルでもあります。お店で飲むときはあまり激しく混ぜないお店を選びましょう。炭酸が抜けないように腕のいいお店は一回だけ泡が抜けないように混ぜてくれます。

シンプルなのでお店ならではの変化球をもつとこも。個人的なおすすめですが、名古屋の伏見にあるイランイランというバーではメニューのひとつでゆずを漬け込んだジンでジントニックを作ってくれます。ジンの苦味に負けないけど主張もしすぎないゆずの酸味とさわやかな香りがほのかに漂っておすすめです。


2 ジンホッピー
ホッピーのナカはみなさんキンミヤとかの焼酎をよく使われるかと思いますが、ナカにジンを使うのもおすすめです。基本的にお店で飲めないのでこれぞ家飲みメニュー。
ビールにはまねできない苦味をボタニカルなジンとホッピーの苦味の組み合わせが実現します。苦味はビールより強いですが飲むとくせになります。
ホッピーはワンウェイ瓶なら関東圏のセブンイレブンなどのコンビニやスーパーでも多くのお店で扱っていて、トニックウォーターよりも簡単に手に入ります。
お店で飲むようにナカのホッピーで上手に度数調整しましょう。もちろんグラスやジンもきちんと冷やすとよりおいしくいただけます。
ジンホッピーにするなら個人的にはビーフィータータンカレーあたりの癖の強くないジンをおすすめします。

3.クランベリーシロップと炭酸割り
とあるコスプレイヤーさんに教えてもらった飲み方
モナンのクランベリーシロップとジンと炭酸水を1対1対5くらいでマドラーで混ぜて割る飲み方で、シロップの酸味とほどほどなジンのボタニカルな風味がさっぱりとした飲み心地にしてくれます。
シロップはお店で扱ってるところは少ないですが大量消費するものでもないのでAmazonで頼めば半年は持ってくれます。

4 ミントとカルピス割り
これは自分のオリジナルのカクテルでレシピもクックパッドで紹介してます
https://cookpad.com/recipe/4825066
ジンを入れたグラスに軽く叩いたミントを入れて、モヒートの要領でマドラーで押し混ぜたあとにカルピスウォーターで割ります。無炭酸なのでお腹にたまりにくいのとおかわりするときはミントをグラスに入れたままジンを入れて混ぜてからまたカルピスでわればおいしく二杯目がいただけます。
カルピスウォーター自体はたいていのコンビニ行けばありますしアサヒ飲料の自販機にもたいてい入ってます。問題はミント。ミントはペパーミントかスペアミントをスーパーで買いましょう。中規模なイオンやヨーカ堂なら取り扱いがある場合も。

5、以外とお家でもやろうとおもえばやれる手抜きマティーニ
ステア用の器具とかベルモットとか用意するのが大変なマティーニベルモットはやまやとかドンキホーテでマルティーニのドライマティーニが買えるけどミキシンググラスストーナーはそれこそ専門店探さないと…それに技術も必要。
それで自己流でやってた手抜きマティーニが、家にシェイカーがあったのでシェイクで無理やりマティーニもどきをつくってました。
シェイカーに、氷をいれ、ジンとベルモットを3:1で入れてシェイク。オリーブは瓶詰めを使うと手抜きができるので竹の楊枝で刺して手抜きしてました。もちろんオリーブなしでも飲めます。
シェイカーはホームセンターやAmazonで安価で買えます。