たまにはフェチの話とか
この記事は
の一環で書いてます。
※お断り
この本文には一部過激な内容が含まれます。
下ネタとマストドン
jp鯖出身者は割りと下ネタ好きが多い気がします。
夜に下ネタの流れになると、ほかの人ってこんなことに興味があったりこういうとこを好むのかとすごくためになることがあります。自分の知見の狭さに恥じることもあるし、時には些細なことも強みになるんだなと自信をもらうことがあります。
マストドンで偶に下ネタトークになったときそれを引き出したり盛り上げてくれる中曽根さんはありがたい人だったりします。
周りの発言があるからこそどこまで下ネタここで言っていいのかなって加減が割とわかりやすいのっていい気晴らしと自分のことを晒し出しやすいから同士が見つけやすいってのはあります。
みんな違ってみんないい?いいにきまってる。
寛容さってなんだろう。自分は女装の人として定着しちゃったけどそれを受け入れてくれる人がいるのは大きい。おおらかにおっぴろげにみんな語ってるのはちょっと安心する時がある。みんな裏表ないって難しいかもしれないけど、その障壁が少ないことって大事なのかなとか。個人的に気になっている人は納豆サラダバーさん。あの人は自分の好きなふたなりに対して真摯だし好きだってことを堂々と言えてることに憧れと尊敬の気持ちを感じたりします。
この雰囲気って大切にしたい。
自分の性癖の話
割とニッチな話ししても割とこんな人いるんだって受け入れてくれる人がいるのは嬉しいのよね。
自分の特殊性癖にペイントmessyものが好きって性癖がございまして、文字通り人が塗料まみれで汚れてるのにグッと来る性癖です。ちょっとニッチ過ぎて喋ると引かれるのではないのかとリアルではためらいますが、ここでは周りの人は受け入れてくれます。
唯自分もそうされてみたいとなるとハードル高いのよね。
ニッチなジャンルですが上原亜衣さんの金粉物とか見たことある人もいるかも知れません、ああ言う事されてみたいなと女優側の目線で見てしまうんですよね。ああいう写真とかとってみたいけど誰かそういうの得意なカメラマンさんとかいたら紹介されたいです。
なんでそんな性癖ついちゃったのかなと思ったら幼少期に仮装◯賞とかで顔にペイントしてる人を見てあんなことしてみたいなって憧れをこじらせてこうちゃったというか。
割と同じフェチ界隈の人で同じ経緯を持つ人が多いと聞いてなんか親近感を感じます。
たまに顔にドーランで色塗ってコスプレしてるのはここだけは性癖かもしれないという自覚はあったりします。
まあ、フェイスペイント好きがこじらせて異色肌フェチが開眼したのもありますが。
最後に。
ことし油に混ぜた銀粉の少量ボトルってのをboothで買えて、顔にだけ塗ってみたことがあって少し夢は叶えられたのかな。いつかは全身って一人じゃ無理だから仲間を何処かで探さないとなって思う夜でした。
オタクのベジつま事情
まず、この記事は
mstdn.beer Advent Calendar 2023
の14日目の記事でございます。
皆さん飲んでますか!
ちょっと一日の終りかけ時間帯に投下になってしまいごめんなさい。
コスプレイヤーのみたらしです。
やれ今年管理職になってなれないことに苦労したり、胃潰瘍で入院したりとえげつない一年でした。胃潰瘍は1ヶ月近く飲めない日々が続きお酒のありがたみがよーくしみました。
一方仕事は電車通勤が、コロナ禍のテレワーク中心の生活からやっと週に数回発生するようになり外で働く日々が戻ってきました。丸の内らへんで公共系のシステムを開発する仕事をしながら、会社で別の案件で働く後輩エンジニアの管理や助言をする立場として日本橋近辺の本社でたまに仕事したりって感じです。
通勤ができるということは外で飲める。お酒のありがたみがしみるからこそなんて幸せなんだろってつい思います。そして最近外で飲むとおつまみが野菜なことが多いなとしみじみ感じます。
本題、野菜のおつまみっていいよね
私は魚介が幼少期から苦手で(匂いで吐き気がするくらい)、割と食生活が野菜とお肉中心です。お肉も割とガッツリした骨付き肉やホルモンは苦手でもっぱら薄切りのお肉やサイコロステーキに唐揚げあたりが好物だったりします。しかし何よりも好き嫌いが少ないのがやさいです、強いて言えば我慢すれば唯一の弱点のアボガドも食えないことはないです。そのせいか最近おつまみでそういうのをよく食べるようになりました。立呑屋さんで割とそういうのに力入れてるところも増えてて個人的には嬉しかったりします。何よりさっぱりしてるのでお酒を邪魔しすぎず、程よくお口をリフレッシュしてくれます。
最近のマイブーム なめたけおろし
最近よく飲みに使ってるのが立ち飲み席のある柏のほていちゃんです。なんで頻度増えたの買おいえば、駅から近くて行きやすいし、サッカー場への道の途中でもあるからです。サポーターさんも試合後に足を運んでるらしく、相手サポも交えたサッカー談義をよく見かけます。だいぶ街に馴染んできたチェーンです。仕事帰りもよく使います。
最近よく頼んでるのがなめ茸おろしです。秋といえばきのこですがそろそろ大根も美味しい季節です。ここで最近頼み始めてドはまりしました。何がいいってさっぱりしていてビールで程よく苦くなった利上げ者でこってりしてきた奥地をさっぱりしてくれます。たかがなめた毛下と思われるかもしれませんが妙なこだわりを感じます。おろしがあまいのよ。新鮮じゃないと美味しくも減ったもないし先っちょ使うとめちゃんこ辛い。はまっておうちでつくるとからいのなんの。辛いのもいいつまみになりますけどあのほんのり甘いおろしがたまらんのですよ。赤星のほろ苦さを程よく癒やしてくれるんです。それでいて低カロリー。そろそろコミケ前に体重気をつけないとって私には大事なとも。こんな感じで最近のお気にの野菜系おつまみについて語らせてください。
にんにくバター鉄板焼
こちらもほていちゃんの名物メニュー。鉄板の上で塩とバターで炒めたにんにく、それ以上でもそれ以下でもなく、シンプル。これがビールに合うのです。にんにくの力強いコクとバターのコクが口いっぱいに広がったのを赤星でかっくらう。これがたまんなく好きだしにんにくって元気出るのよね。醤油で味変するのが割と好きですが、卓にはカレー塩もあるのでそっちで味と帰るのもおすすめです。
ベタかもしれないけどハブの枝豆とハラペーニョフライ
もう一つ昔から通うのがHUBさん。今年はラグビー観戦でもお世話になりました。ついよく頼むおつまみ、昔はチキンアンドチップスだったのですが、カロリーが気になりすぎてつい枝豆にしがちです。以外よ洋風なカクテルにもどんなお酒にも合うのでハズレがない万能選手。
今年の冬ふらっと立ち寄ったらレギュラー入りしててついガッツポーズしちゃったのがハラペーニョ(青唐辛子)のフライ。味付けマヨにディップして食べるやつでちょくちょく期間限定で出てたのですがレギュラーメニューにあいつが入ってたんですよ。あの辛いのがお酒を異常なまでに勧めてくれるんですよ。ライシーズンのアウェイのPVはおつまみ決まったも当然です。
おかん特製キャロットラペ
最後に家飲みの話。
家でお酒飲むときもお野菜の常備菜があるとそれをよくおつまみにします
特におきい入りなのが母特製の人参のラペ。母だけにつまのように細く切った人参をSBかなんかのシーぞニングとくるみ、レーズンにほんのり隠し味ではちみつを入れてあえて少し冷蔵庫で置いておくだけなのですが、人参のシャキシャキとくるみのざっくり感が絶妙にマッチしてたまりません。白とかスパークリン付のワインに合わせるともはや最強です。キリッとしたお酒からさっぱりまろやかになってまたお酒のキレですよ。たまりません。
こんな感じで最近はお野菜で飲んでます。
美味しい野菜のおつまみあれば紹介してください
あとHUBさんピクルス復活して頼む。
最後に宣伝
冬コミにコスプレ写真の本売ります
https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/18005185
ネットで通販もやるので良ければ買ってください
電車とお酒のあるおでかけ 駅ナカで、車内で、駅チカで
この記事は
に寄稿したものです。
皆さん、お出かけしてますか?
このご時世で我慢していたのがやっと行けるようになったって人も多いのではないのでしょうか。
そして旅といえばお酒。今日は電車とお酒のマリアージュの話。
電車の中で飲む酒は美味しいよねって話
旅先の列車で飲んでますか?
私はつい復路で飲んじゃいます、往路だと行き先で問題になっちゃうことがたまになるので事前に調べてから飲んでます。
やっとこさ去年の暮あたりに地方をまたいだお出かけができるようになりまして、撮影会やらイベントやらお参りやらで新幹線に乗れる機会も増えました。
夜の夜景をおつまみにするもよし、富士山や駿河湾をおつまみにするもよし。信州の山並みをつまみにするもよし。去年の名古屋へのサッカー観戦を皮切りに名古屋から東京への片道3回(往路はバス)、大宮から長野まで1往復、高崎から片道(大宮へ)。特に東海道新幹線で飲むお酒は美味しいのです。
新幹線でワインをかっ食らえ
つい新幹線に乗るとビールに行きがちなのですが東海道新幹線で個人的におすすめしたいのがワインです。東海道新幹線のワインってストーンサークルっていうオーストラリアのワインが売店と車内販売で売られています。これかJR東海が輸入まで手掛けているワインで、そこまで聞くとずいぶん力が入ってると思いませんか?
こんなワインです
ワイナリーとツーカーで自社と二人三脚でワインを作る鉄道会社は他にないです。正直恐ろしくないですか。このワインへの情念。
味も飲みやすくでも濃厚です、私は白派です。クオータサイズでの販売で気軽に飲めるのもポイント。癖は少なく割とどんな駅弁でも合うのですが、濃厚なぶどうの味と香りが主張し過ぎず、でも存在感がある絶妙な塩梅になってくれます。
個人的なおすすめなおつまみは売店で雪印のさけるチーズを買うもよし、
あるいは東京からなら崎陽軒のシュウマイ、あるいは駅弁屋祭りで淡路屋の神戸のあっちっちステーキ弁当(こちらは新大阪でも買えます)、復路名古屋からは松阪牛すき焼き重弁当みたいなお肉と相性いいかと思います。
お酒を楽しんだらデザートはスジャータのアイスでさっぱり。これも新幹線で忘れちゃだめです。
ここでお酒をお安く飲むポイントとしては、時間に余裕があるならフラットこだまを使いましょう。こだまに車内販売はないですが今行ったワインは主要駅なら東海のキヨスク、ベルマートでほぼ確実にお取り扱いがあります。アイスも東京・品川なら駅弁販売店で取り扱いがあります。そしてぷらっとこだまには飲み物券がついてきます。ビールと交換が可能ですがワインも150円追加すれば飲めます。これをグリーン車で富士山か熱海の花火を横目にまったり飲みながら帰ると貴族になった気分が味わえます。しかもグリーン席でもぷらっとこだまなら正規の普通車指定席より安いんだから恐ろしい。
もう一つのおすすめが名古屋・豊橋から限定になりますか、駅近くのデパートや豊橋駅の売店でお取り扱いのある藤田屋のあん巻き。あれウイスキーに合います。あれとハイボールもありです。
もう一つのおすすめ、しまかぜ車内販売。
このときはまずはカフェ車両でケーキから
自席でスーパードライ
だったのですが、まずカフェのケーキ類が結構手が凝ってたのと、ビールが主要な麒麟、アサヒ、サントリーから選べます。で、自社ブランドのミックスナッツも非常に美味しかった記憶があります。伊勢湾の景色を眺めながらのお酒は美味しかったですね。カフェ車両なら生ビールとクラフトビールなんかもあります(こっちは予算で断念)
駅ナカ・駅チカをうまく活用してみる
新幹線で飲むのもいいですが、中でゆっくり寝たい、位置ゲーとかに集中したいとかなら駅周辺で調達したり飲むのもありです。
東海道新幹線に限らず、駅に併設してデパートなどがある駅も少なくないです。
上越新幹線、ガーラ湯沢駅ラッチ外 ゆた
これからの季節にスキーで使われる方多いんじゃないかと思います、季節限定の臨時駅。改札出てすぐのガーラのフロントエリアにいつくか飲食店があって、その中の和食のお店、夕方ならあまり並ばずに栃尾揚げがいただけます。厚めの油揚げの一種ですね。地ビールと日本酒と合わせて飲むもよし。ガーラの売店では土産物とは別に電車内で飲めるように冷えたお酒もおいてるので飲み足りなければ地酒買いましょう。私は湯上がりにビールで一杯やりました。
降りたことはないのですが隣の越後湯沢までなら特例で運賃が安く240円(特急券コミ)でのれます、越後湯沢駅は中に日本酒の専門店、ぽんしゅ館もあるのでそこで飲むのもいいかもしれません。
上野駅改札内、上野ハイボールズ
東北上越新幹線でおなじみ上野駅と東海道新幹線でおなじみ品川駅。こちらは在来線の改札内に割りと飲めるお店が多くて、東京から出るとき飲むのに使えます。
タイトルのハイボールズさんはサントリー系のウイスキーのハイボールの専門店。もちろん水割りとかも頼めば飲めますが専用サーバーから近々に冷えたハイボールが出てくるのがおすすめ。これが改札内で飲めるのはここくらいかと。
改札内なのですぐ出るおつまみも充実。クリームチーズ醤油漬けはすぐ出るのに濃厚な溜とチーズの塩っぱさが酒が進みます。もう一つのおすすめはやみつきペッパー(焼いたチキンにペッパー風味のタレがかかってます)。
それとはべつに串カツの専門店もあってそこもすごくお酒が進むので探してみてください。
魅惑の品川ラッチ内
最後に実は少し前まで仕事で品川まで行くことが多かったもんで品川駅の東日本の改札内。新幹線乗り継ぎ前にどうぞ。
一軒目は品川駅の中に文字通り居酒屋がどんと一間あるのをご存知でしょうか。ひおきさん
立ち飲みスタンドひおきが併設で安価でサクッと飲めます。個人的には餃子で一杯やるのが好きだった思い出が。揚げ物も充実してるのでおつまみに迷うかも。
もう一件は駅ナカでブリュワリー直営店でクラフトビールが飲めます常陸野ブリューイングさんを
エキュートのエスカレーターを上って奥の方と若干めんどくさいとこにあるんですが改札内です。なんといっても生のクラフトビールが樽生で飲めます。駅なのにこんな贅沢あって貯まるかってやつです。私はいつもあればゆずラガーを、なければIPAをそばチップスかフライドポテトの特製ディップ付きをつまみにしてのみます。奥の方なので程よくまったりして落ち着いて飲めます、救われます。でもまったりしすぎて乗り遅れ注意。
他にも紹介したいですが2700文字も行ったので今回はここまで、今度は駅チカの飲み屋さん紹介しまくりたいな。では!ありがとうございました。
我流ジンの割り方楽しみ方
本記事は分散型SNS「マストドン」のインスタンスの一つであるmstdn.beer(通称:ビア鯖)のアドベントカレンダー2020( https://adventar.org/calendars/5010 )14日目の記事になります。
びあさばのみなさんこんばんは!
サーバー名的にビール好き多いけどジンはお好きですか!
なかなか独特の苦味があって好き嫌い分かれるかもしれませんがさっぱりとしてるので割といろんなおつまみにあったりします。
個人的にはかつてハブで扱ってたときに試してはまったタンカレーという銘柄を愛飲してます。
ストレートでのむのはちょっと度数高いけどいろいろお家でやれる範囲でいろいろなカクテルや飲み方が。
とりあえず自分が家でやる割り方を紹介してみます。
1 定番ジントニック
飲み屋さんのど定番。ただ割り材のトニックウォーターは酒屋さんいかないとおいてないのが玉に瑕。
だいたいアルコール度数が5-10パーセントくらいになるように割りましょう。トニックウォーターはヘタなメーカーのを選ぶとへんに酸っぱかったりと台無しになりがちなので個人的にはカナダドライかウィルキンソンあたりをおすすめします。
シンプルな分お店で飲む時はお店のこだわりで割と味の変わるカクテルでもあります。お店で飲むときはあまり激しく混ぜないお店を選びましょう。炭酸が抜けないように腕のいいお店は一回だけ泡が抜けないように混ぜてくれます。
シンプルなのでお店ならではの変化球をもつとこも。個人的なおすすめですが、名古屋の伏見にあるイランイランというバーではメニューのひとつでゆずを漬け込んだジンでジントニックを作ってくれます。ジンの苦味に負けないけど主張もしすぎないゆずの酸味とさわやかな香りがほのかに漂っておすすめです。
2 ジンホッピー
ホッピーのナカはみなさんキンミヤとかの焼酎をよく使われるかと思いますが、ナカにジンを使うのもおすすめです。基本的にお店で飲めないのでこれぞ家飲みメニュー。
ビールにはまねできない苦味をボタニカルなジンとホッピーの苦味の組み合わせが実現します。苦味はビールより強いですが飲むとくせになります。
ホッピーはワンウェイ瓶なら関東圏のセブンイレブンなどのコンビニやスーパーでも多くのお店で扱っていて、トニックウォーターよりも簡単に手に入ります。
お店で飲むようにナカのホッピーで上手に度数調整しましょう。もちろんグラスやジンもきちんと冷やすとよりおいしくいただけます。
ジンホッピーにするなら個人的にはビーフィーターやタンカレーあたりの癖の強くないジンをおすすめします。
3.クランベリーシロップと炭酸割り
とあるコスプレイヤーさんに教えてもらった飲み方
モナンのクランベリーシロップとジンと炭酸水を1対1対5くらいでマドラーで混ぜて割る飲み方で、シロップの酸味とほどほどなジンのボタニカルな風味がさっぱりとした飲み心地にしてくれます。
シロップはお店で扱ってるところは少ないですが大量消費するものでもないのでAmazonで頼めば半年は持ってくれます。
4 ミントとカルピス割り
これは自分のオリジナルのカクテルでレシピもクックパッドで紹介してます
https://cookpad.com/recipe/4825066
ジンを入れたグラスに軽く叩いたミントを入れて、モヒートの要領でマドラーで押し混ぜたあとにカルピスウォーターで割ります。無炭酸なのでお腹にたまりにくいのとおかわりするときはミントをグラスに入れたままジンを入れて混ぜてからまたカルピスでわればおいしく二杯目がいただけます。
カルピスウォーター自体はたいていのコンビニ行けばありますしアサヒ飲料の自販機にもたいてい入ってます。問題はミント。ミントはペパーミントかスペアミントをスーパーで買いましょう。中規模なイオンやヨーカ堂なら取り扱いがある場合も。
5、以外とお家でもやろうとおもえばやれる手抜きマティーニ
ステア用の器具とかベルモットとか用意するのが大変なマティーニ、ベルモットはやまやとかドンキホーテでマルティーニのドライマティーニが買えるけどミキシンググラスとストーナーはそれこそ専門店探さないと…それに技術も必要。
それで自己流でやってた手抜きマティーニが、家にシェイカーがあったのでシェイクで無理やりマティーニもどきをつくってました。
シェイカーに、氷をいれ、ジンとベルモットを3:1で入れてシェイク。オリーブは瓶詰めを使うと手抜きができるので竹の楊枝で刺して手抜きしてました。もちろんオリーブなしでも飲めます。
シェイカーはホームセンターやAmazonで安価で買えます。
コロナ禍と趣味とあれこれ
この記事はFediverse (2) Advent Calendar 2020の記事として書いたものです。
今年一年やれ振り返ると目に見えないものに振り回されまくった一年でした。それはフェイクニュースのような流言飛語だったり、想定外の社会情勢によるストレスだったり誰かの感情だったり、でも一番の元凶といえば目に見えない小さなウイルスの蔓延でした。みんなストレス溜め込みすぎておかしくなっちゃった。
やりたいことができないもどかしさ、先の見えない不安、見つからないはけ口。なんだかんだで趣味ってストレスを溜め込まないために大切なんだなと思い通りにできなくなって初めて気がつきました。
あれこれ今年コロナ禍、パンデミックで何が振り回されたかといえば見たかったものが中止になったり延期になったり、人に表現する場すら失ったり。来年こそはまともになってくれたらなと思う一方で、ワクチンが広まるまでしばらくこの調子かなとおもったりします。
ただ、ワクチンが出来てくれたおかげで少しは希望がもてるようになりました。
このパンデミック、ありとあらゆるカルチャーに影響を与えました。趣味周りでどんな変化が起きたか手短にまとめてみようかなとおもいます。
★サッカーオタク界隈とパンデミックによる変化
J1は第一節だけやれたあと長い休止期間に入りました。6月にやっと再開できたもののしばらくは無観客になり、中継を見るしかなくなりました。夏にやっと生観戦できるようになりましたが、席数を減らして距離を離さざるを得なくなり、チケットも販売制限がかかりました。私がひいきにしてる柏ですとファンクラブ会員限定で11月までチケットを売らざるを得なくなりましたし、ファンクラブ会員でも席数が四分の一以下に減らされてなかなか買えなくなりました。もう一つの大きな変化は声援を出すのがほぼほぼ制限されました。にぎやかな応援歌も大事な楽しみと気分を高めるエッセンスだと思うので寂しいと思う反面、飛沫感染をなくすためにはやむを得ないのかなと。
アルコールのスタジアムでの販売、持ち込みも禁止にしばらくなりました。
最大の変化は気軽にアウェイの試合に行きにくくなったことかとおもいます。
近距離でもアウェイ向けチケットはほとんどのチームが九月くらいまで販売しなかったですし、長距離の移動も憚れるようになりました。
選手やスタッフが感染してしまい試合が延期になったり戦力に大きな影響もありました。柏もコーチ、監督に選手がクラスタになってしまいました。いつもなら秋のルヴァンカップの決勝もそれで来年になってしまいました。元気になって戻ってきた姿を見るまで気が気でなかったのを思い出します。
一方で新しい楽しみ方もファンは模索し始めたように感じます。声援が飛ばない代わりに選手や審判に監督の声やボールの音なんかも聞こえるようになり、戦術などや判定についても声を聞いて推測したりとこの中での楽しみ方を見つけられるようになりました。
珍事としては中継が防災無線の夕焼け子やけや近くの道路のサイレンなんかを拾って、全国にながれたことかと。柏の試合だとスタジアムと住宅街が近いのでよくDAZNが夕焼け子やけを拾ったのとちょうどよく給水タイムとなんどかかさなりました。
★コスプレ界隈とコロナ禍
レイヤー界隈はパンデミックの影響をまともにうけました。2月末くらいからちらほら中止になるイベントが出始めて3月にはほぼほぼのイベントがなくなり6月末くらいに小規模なイベントから復活し始めるまでほとんどイベントがない状態か続きました。町の公民館や広い公園でやるようなイベントから中堅くらいの規模のイベントまでは復活したのですが大手のイベンターだと関東ならお台場のTFTのイベントがやっと明日から再開で、東京ドームシティのイベントなんかは再開の目処がたってません。また参加人数をどこも絞ってて早い者勝ちになっちゃったりして参加したいときに気軽に参加できるようにはまだなってないですししばらく無理でしょう。
最大の披露の場になるコミケ、コスプレサミット、ワンダーフェスティバル、日本橋ストリートフェスティバルのような大型イベントについてはことごとく中止となり、私の周りでもモチベーションがなくなってしまった人を多く見かけました。
撮影以外はマスクってルールも多くのイベントでできましたが、撮影時にはマスクは外さざるをえませんしメイクによってはマスクを汚したりマスクでとれてしまうのでなかなか難しいところがあります。
レイヤーさん同士でも大きな変化があり、撮影は身内でスタジオかりてやることで接触を減らそうとしてる人がだいぶふえました。ただ財力と人民のある人くらいにしかそれは難しいところがあります。またガクッと合わせ撮影の募集は減りました。もしコロナ禍がなければいまごろコスフレイヤーズアーカイブの募集掲示板に鬼滅と虹ヶ咲とツイステだけで100件はあったであろう募集が今じゃ全体で20あるかないかです。必要なものを扱ってくれるショップさんも売り上げ落ち込んで大変という話を聞きますし、演劇業界が苦境なのもあいまって、たよりにしてた舞台メイク類(レイヤーさんでも愛用者多いんですよ)の専門店だいぶつぶれたのは痛いです。
もう一つ大きな事象としては写真集をROMとかで売ったりするようなレイヤーさんはイベントがだいぶなくなって、売る場所を模索してる人が多いです。その手のイベントは今年の暮れあたりからちらほら復活してきました。
ただ今年はコミケがなくなってしまったのでエアイベントで売ったり買ったりせざるを得なくなった人は多そうです。私も5月のコミケで売るつもりだった本をエアイベントで売らざるを得なくなり、やっとリアルイベントで売れたのが10月の沼津のオンリーイベントでした。
良ければ冬のエアコミケ、うちの本買って下さい(いきなりの宣伝)
https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=45959
※同人マンガ
これも秋口あたりから小規模なオンリーイベントが再開になりました。大きなイベントもサンクリとコミティアが秋から復活したけどコミケはまだ。エアイベントもありましたがリアルイベントがなかったのでマイナーな小規模サークルのお気に入りを見つけにくくなったのは地味につらい。コミケ帰ってこい、まじで。
ほかにもいろいろ趣味はあれど出版物は夏から編集態勢落ち着いたのか休刊も減ってありがたい。趣味を支えてくれるいろんなもののありがたみがわかった一年でした。
体力あればもうちょっと後日かいてみたい。
終わり
サッカー場でごはんを食べませんか
※この記事はかつ丼さんの
に寄稿した記事です。
数年ぶりブログやってみたくなって、一発目でいきなりアドカレの代打です。
こんにちは、みたらしです、今風邪ひいてます。
ちょっとふらふらしてる状態で書いてるので変な記述あってもご容赦いただけると幸いです。
みんなこのアドカレ丼ものの話をしてるので、食べ物の話をしましょうか。
サッカーのこと
そう言っておいてサッカーとご飯の話をしたいのでまずサッカーの話をします。
ことしのJ2はひいきにしてる柏が去年の降格の悔しさをばねにぶっちぎりに1位昇格を決めました。町田で優勝を決めた日はおいしくお酒を飲みすぎて翌日二日酔いになりました。
J1はディエゴが数年前に移籍したFC東京さんの快進撃にマリノスさん久しぶりの優勝。今年はそっちのリーグじゃないのでちゅりつ的に見たりして楽しませていただけましたが。個人的に一番ひやひやしてたのがベルマーレさんが落ちそうだったことで残留決定の知らせにちょっとガッツポーズしました、よそ様のクラブなのに。
なんで、おみゃーさん柏サポちゃうんと言いたくなったと思いますが柏サポです。なんでかっていうと一年我慢したんですよ平塚のスタグルを。関東のアウェイ戦で経験した中で一番スタグルがおいしく感じたのがベルマーレ湘南さんなんです。
サッカー観戦のもう一つの楽しみ
もちろん好きな選手(私ならとくにだと中村航輔選手やオルンガ選手、もちろん箱推しだけど特に思い入れが強い現在在籍メンバはこの二人)のすんばらしいプレーや相手チームとの攻防(強い相手ほど応援する側も燃えますよね)もそうなのですがもう一つの楽しみが競技場やその周辺のスタジアムグルメと呼ばれる出店群。
先述の湘南さんはじめ関東で力入れてるチームは少なからずあるんです。
丼ものを周辺に紹介してみます
まずは好きなチーム柏のスタジアムから
柏は千葉県の中核市で東京のベッドタウン。大昔にとある敵チームのサポーターが暴れてしまったためにホームとアウェイのサポーターを分離していますが、ホーム側のスタジアムグルメがすごく凝ったのが多いのです。
個人的に好きなものの一つが日立台かりーぶという屋台が出しているレイソルカリー。たまにタスタジアムでも出張販売してるので他サポの方はぜひそちらで。ご飯の上にキャベツ千切りとひき肉のカレーがかかっていててその上に目玉焼き(私は卵苦なので卵抜きにしてもらっているのですが対応してくれます)とカリカリしたタコス皮を砕いたようなものがのっています。辛すぎずにいい塩梅でついついペロッと食べられちゃうんですが一緒に売ってるラッシーとの相性も○。
もう一つが市内のから揚げ専門店「侍」さんのからあげ丼
もちろんかから揚げは専門店なのでジューシーでおいしいのです、肉が。それ以上にそれにかかったたれとマヨネーズの絡み合うご飯とから揚げ。毎回すごい列ができてます。
このアウェイがうまい
ここからアウェイのおいしいスタジアム紹介しますね
BMWスタジアム(湘南ベルマーレ)
さっき話した湘南さん、何がうまいかというとまずは地ビール。
スタジアムの外に屋台村があってそこで買って持ち込めたり試合中に出て買って再入場するスタイルのスタジアムなのですが、ここのスタグルの売りはなんといってもサンクトガーレンって神奈川の地ビールメーカーがスポンサーさんで毎回樽生が飲めます。地ビールといっても日本で一般できなラガービールではなくエールと呼ばれるビールの会社で何と言ってもここはフルーツビールの得意なメーカーさんでパイナップルや地場産のオレンジ湘南ゴールドを使ったフルーツビールをぜひ試してください。また行きたくなります。mstdn.beerでも定期的に話題に出てくるメーカーさんでフルーツ物は季節限定なものもあるので何に出会えるかは時の運もあったり。湘南ゴールドは特に通販で取り寄せました。
多い時で1試合で湘南VSFC東京で700Lを売り上げたどころか先日の徳島とのプレーオフで900L売れたらしい
もう一つのここのおすすめはDA FIORIさんのローストビーフ丼
あれもリーグ戦、ルヴァンと去年リピートしました。
ホカホカご飯の上に丁度いい厚さのローストビーフとたれが絶妙。
埼玉スタジアム(代表、浦和レッズ)の駒場ラーメン
今度は埼玉の浦和さん。スタジアム入る手前当たりでアウェイサポも食べられる店舗があったはずで、訪れたときは柏と浦和のサポが立ち食いで並んで食べてました。私ものちろん。何といっても魅力はでっかいチャーシュー。そしてシンプルなしょうゆスープ。試合終了後まで確かあの時は空いてたはずで。長いバス待ち前の腹ごしらえにも使えます。
蘇我、フクダ電子アリーナ(千葉)の喜作のソーセージ盛
スタジアム内と外の屋台村両方で買えるフクアリ名物のメニューに
喜作というお店のソーセージ盛があります。たかがソーセージと侮るなかれ。他チームサポでもこれ目当てに遠征で応援しに来るし、他サポがコミケの壁サークル並みに行列作るくらい有名なんです。普通のシンプルなソーセージにハーブソーセージにチョリソーの三種を焼いただけなんですが、かんだ瞬間に肉汁が飛びます。席で飛んでと何のお姉さんにあやまったのもいい思い出。そして不意打ちでジワリとくるチョリソーの辛さ。ビールに合います。ビールはスタジアム内の売店で買うのがいいでしょう。
ここ、スタジアム内に自販機がある珍しいスタジアムなのでキンキンに冷えたコーラとかでもいいと思います。
あと個人的に味の素スタジアムの多コスト化も紹介したいのですが今回はここまで。
ご清聴ありがとうございました。
みたらし。